柿の葉寿し

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柿の葉すし独特の芳醇な味わい

柿の葉寿司は、江戸時代中期に奈良県、和歌山県や石川県で夏祭りの際のご馳走として、家庭で作られたと言われています。また、各県によって作り方や形状に若干の違いがございます。

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 ■柿の葉で包む理由

大和五條・吉野地方は、柿の名産地であることから「柿の葉」で包むアイデアが生まれたと言われています。
柿の葉には、抗菌作用があるといわれているタンニンの含有量が多く、自然の殺菌作用があります。
また、一口大のお寿司を包むのに大きさとしても適しており、 柿の葉で包むことで、柿の葉の香りが寿司に染み込み、柿の葉すし独特の芳醇な味わいを演出されています。

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 ■柿の葉寿しの食べ方

基本的に柿の葉を取って食べる事をお勧めいたします。中には柿の葉に包まれた状態で食べる方もいますが、 柿の葉は香りづけや殺菌の役割の為、柿の葉を取っても十分風味を堪能することができます。
また、にぎり寿司と違い、香りを楽しむために醤油を付けずに食べる事ができます。

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 ■保管方法

柿の葉寿司は、生ものですので、10~20℃の常温で直射日光を避けた風通しの良い場所で保管してください。
また、夏場など冷蔵庫で保管する際は、ビニール袋に包み直接冷気があたらない野菜室などで
保管してください。

万が一、硬くなってしまった場合、オーブントースターや焼き網で柿の葉ごと炙ると、違う風味が楽しめます。
柿の葉が少し焼けた位が目安となります。